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4/ 5stars

吉田秀和氏の仕事を耳で聴くことができる歓び！ どのＣＤもさすがの選曲で、すべて名盤ですので個々にそろえると 大変な手間とお金がかかるでしょう。有難いです。

5/ 5stars

コンチェルトの３，４，５番は大好きなヴァイオリニストさん演奏のＣＤをもっているので、１，２番を聴きたくて購入したのですが、結果３，４，５の方ばかり聴いてます。 ソロ ヴァイオリンとにかく美しいです！ ヴァイオリンがここまで甘美に演奏されるのをはじめて聴きました。 カデンツァもとっても素敵でした！ 演奏も素晴らしく解説などの読み物も充実していて この安さ！ クラッシックあんまり聴かない人にも、良く聴く人にも、ぜひぜひ おすすめします！！

4/ 5stars

クラリネットを始めた姪のために購入しました。価格もお安く、初心者向けの教則本としては良い商品だと思います。クラリネット歴31年の私が見てもなるほどと思う内容もあったりします。

5/ 5stars

わかりやすい！ ＤＶＤ付きの教本なので、とてもわかりやすいです。 しかも内容がＮＨＫの趣味悠々。回を追うごとにどんどん上達していく田中美里さんの様子が「よし！がんばるぞー！」という気持ちに火をつけてくれます。 飽きやすいですが、これは続けられそうです。 先生の荘村清志さんのコメントが毎回おもしろくて笑ってしまいます。教え方もわかりやすい。

4/ 5stars

著者が富士銀行ロンドン支店に勤務していらした1950年代にロンドンとバイロイトでお聴きになったコンサートと、その演奏家達について記述された本です。 1ドル360円の固定相場制で外貨持ち出し制限が厳しかった1950年代に、海外迄一流演奏家を聴きに行った音楽評論家は、ほぼ皆無でした。 従って、この時代の演奏家については、往年の音楽評論家諸氏も、レコードと数少ない来日公演を聴いての印象しか書き残していません。 そう云う点でも貴重な資料なのですが、それだけに留まらず、極めて明晰な文体で書かれており、1950年代のロンドンを中心とする音楽事情が鮮やかに伝わって来る名著なのです。 そう云う訳で、クラシック音楽好きを自認する方なら、是非、お読みになると良いでしょう。 著者は、既に大変御高齢ですが、シカゴにも赴任していらしたそうなので、そちらの音楽事情についても執筆して頂けると、大変貴重な資料になると思うのですが、如何でしょうか？

5/ 5stars

ピアノを模したケースがついていて、デザインが素敵です。それなりに名の通った作曲家さんは掲載されているので、そこそこ便利です。カラーなのも見やすいです。しかし、20世紀に関しては、まだまだ評価が割れそうですし、人選に苦労されたのだろうと思いますが、日本人の作曲家がひとりもいませんでした（武満徹、三善晃、芥川也寸志などなど、全世界的にはそんなに評価低いの？）。それから、吹奏楽の作曲家が少なかったのも、吹奏楽関係者＆愛好家には「使えないなぁ」と思わせる部分があるかもしれません。そのへんで★−１は避けられないでしょう。