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5/ 5stars

アベノミクスの本質（経済対策の常識？）がよく分かっていない人が読むと勉強になり、ＴＶ、ラジオ、新聞等のメディアに騙されなくなります。アベノミクスの正しさを知っている人が読むと笑えます。また本書に出てくる「アベノミクスで国家破綻！」を主張する、一応”有識者”と呼ばれる人たちに読んでもらって、できるんであればこの本に書かれていることを批判・反論・論破してほしいです（根拠を列挙し、証明できるのであれば…）。マスコミに騙されないためにも”常識が身に付く”こういう本を日本人はもっと読まないといけませんね。

5/ 5stars

勉強になりますが、非常に難しい本ですね。

5/ 5stars

１、２に続き、３を購入 どの会社にも感動を覚えます。日本にはまだまだこのようなすばらしい会社がたくさんあるとほっとします。このような会社に関わりたいですね

5/ 5stars

父が新聞広告で見つけ、欲しいとのこと。 早く到着してよかったです。どこへ行くにも持ち歩いています。 今よくテレビでお見かけする方のようです。

5/ 5stars

確かに韓国についてはいいニュースや脅威という話が多いですが、データを見ると違うんですね。ギリシャのようにならなければいいですが・・・。

2/ 5stars

図解で示してあり初心者でも、読みやすいので、お勧めです。

5/ 5stars

やはり読んでおくべきと思いました。投資信託をしてみようかなという気になります。

5/ 5stars

タイトルが気になったので買ってみました。投資信託に興味があるので勉強になります。

5/ 5stars

内容が、私の欲しい情報ではなかったです。 すこし残念です。 TPPを取り巻く様々な事情。こんな内容でしょうか？

5/ 5stars

決定的な押しがなく印象が少ない イマイチかな

5/ 5stars

某政党に政権任せたのが間違いの始まり。今の円安株高がそれを裏づけ。行け行けインフレターゲット。

5/ 5stars

たまに難しい専門用語が出てきますが丁寧に説明されているので経済に詳しくない方でも最後まで読めます。

5/ 5stars

この冬、灯油代が跳ね上がったので、怖くなって購入。アベノミクスの将来を予言している本でした。

5/ 5stars

本書が出版されたのは1962年。今から約50年も前に書かれた著書・理論が、現在政治・行政への警鐘として、今も色褪せることはないことに驚きを覚える。自由主義とは何か、我々は何を大切に『現在』を構築してきたのかを考えさせてくれる良書である。 思うに、現在の政治・行政は、近視眼的な発想に基づき、形式的な民主主義を展開する罠に陥っていないか。民主主義の根底を支える自由主義の意義を（故意に）忘却し、自己目的的政策を繰り出すことに明け暮れている。結果、「政府の失敗」が起こる。そして、その政府の失敗は、個々の国民が気付かないような形で、密かに行われることも恐ろしい。 リーマンショック後、各国の殆どが「大きな政府」となっている今、その意味を自問自答し、もう一度、我々を我々たらしめている要素を思い出す意味でも、誰もが目を通しておくべきミルトン・フリードマンの秀作である。

5/ 5stars

まずは気になる部分をピックアップします。（要約していますので記載をそのまま転用している訳ではありません） 私たちは今こそ「人民元」を買うべき。 元高上昇は2012年９月からの上昇トレンド。 ここは米ドル世界一極体制（ドル基軸通貨体制）の動揺に真の原因を見なければならない。 ドルはちょっとくらいの円安など踏みつぶして、世界中で下落していく。（ｐ２２〜２３） ＢＲＩＳＣ（ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ）の通貨が比較相対的に強くなって、世界的な準決済通貨となる。 それはあと2年の事だろう。（ｐ３１） 今の中国はジャブジャブマネー（非伝統的な手段の金融緩和）をやっていない。 今の中国は実にしっかりしていた実需（実体経済）に裏打ちされた安心感のある経済政策を行っている。（ｐ４５） 私たち日本人も今もよりも金（ゴールド）をもっと買うべき。 金の価格が暴落することはない。（ｐ６４） 世界覇権はあと3年（2015年）で中国に移る。（ｐ７９） 中国の住宅の大暴落はない。 最悪でもピーク時（2010年）の半値。（ｐ１１８） これくらいはどうということはない。 その前に急激に10倍に値上がりしているのだから。 半値になっても買主はこたえない。（ｐ１３６） 中国は自分の国だけですべてを作って、すべてを消費して、自分たちだけで経済を回していける国だ。 他国に頼らなければならない国ではない。 中国の民主化（複数政党制と普通選挙の導入）は、この10年で段階的に導入されるだろう。 10年後には、中国はデモクラシー（民主政治）の国になる。（ｐ１７０） 「日本を中国にぶつけさせよ」というアメリカの戦略がとん挫したもよう。 ヒラリークリントン前国防長官が突然倒れたから。（ｐ２１６） ピックアップ終了。 副島氏は一貫して「アメリカはダメ、中国は伸びる」と言い続けている方です。 この予測が当たるのかどうかは分かりませんが、今回もこの姿勢を踏襲していますね。 ただずっと「オバマ大統領の再任はない」と言っていたのにこれは見事に外しましたね。 この件の副島氏の説明を聞いたことがないのですが・・・。 最初はヒラリークリントンがオバマの後任と言って、その後はバイデン副大統領がなると言っていましたが全くのはずれでしたね。